納豆をかき混ぜる回数は

納豆は、「食べる前に、100回以上かき混ぜる」
などと言う人もいます。

100回までといかなくても、白い糸を十分ひくまで
十分にかき混ぜるのが、納豆をおいしく食べるコツです。
豆の表面が白くなるまでかき混ぜることで、うま味成分の
グルタミン酸が増えるからです。

かき混ぜるのは、しょう油などの調味料や薬味を入れる前に。
調味料や薬味を入れた後は、軽く混ぜ合わせる程度にします。

また、納豆を冷蔵庫から出してすぐ食べるより、室温に
少し置いておくと良いです。
冷蔵庫の中では、納豆の発酵は休眠している状態です。
20度以上で、再び休眠状態から覚めて活動を始めるからです。

・野菜に旬があるように、納豆にも ⇒ 納豆の旬
  
・納豆の調味料、しょう油だけ?⇒ 納豆にオススメ調味料

・納豆をいつ食べますか? ⇒ 納豆は夕食に

大豆とおもな大豆加工食品

絹ごし豆腐
 にがりを入れた豆乳を、そのまま容器に流し込んで固める。
 もめん豆腐のように、水分を抜きながら固めないので、
 カロリーはもめん豆腐より少ない。

もめん豆腐
 木綿の布を敷いた容器に、一度固めた豆乳をくずしながら
 流し込み、重石をして水分を抜きながら固める。
 圧力をかけて水分を抜いていくので、タンパク質や
 カルシウムは絹ごし豆腐に比べて多い。

おぼろ豆腐
 絹ごし豆腐が完全に凝固する前の、温かい豆腐をすくい
 取ったもの。
 「もめん豆腐」の圧力をかけて固める状態のものを指す。
 普通の豆腐は、固めたあとに流水で冷やすのに対し、
 おぼろ豆腐は、水には浸さないため大豆の風味や香りが
 失われないのが特徴。

大豆(黄大豆)
 良質のタンパク質、ビタミンB群、脂質を多く含み
 「畑の肉」と呼ばれる。
 選ぶときは、黒大豆や青大豆も含め、乾燥豆は割れや
 虫食いがなく、粒がそろって形が良い、色つやの良い
 ものを選ぶ。

黒大豆
 選ぶ時の目安は、新しいものはうっすらと白い粉をふいた
 ようになっているものを選ぶ。
 黒大豆の黒い色は、ポリフェノールの一種でアントシアニン
 で、血液をサラサラにし体脂肪をつきにくくする作用が
 ある。
 
青大豆
 浸し豆、緑豆とも呼ばれている。
 おもに、東北や北関東で作られている。
 一般の大豆に比べて、甘味が強い。
 外見、中身ともに緑色のため、豆腐やうぐいす粉にすると
 うっすら緑色になる。
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納豆の食物繊維とオリゴ糖

食物繊維は、便秘や大腸がんを防ぐ
血中のコレステロールを低下
食後の血糖値の上昇を抑えるなどの働きがあります。

そのため、肥満や高血圧、糖尿病などの
生活習慣病の予防が期待されています。

成人の、一日当りの食物繊維必要量は20〜25g。
納豆100g中に含まれる食物繊維は、6.7g。
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納豆とキムチ

納豆には納豆菌、キムチには植物性乳酸菌が、
それぞれ豊富に含まれています。

納豆菌を乳酸菌と一緒に摂ると、乳酸菌の増殖を助けます。
納豆菌が分解され、乳酸菌がそれを工サにして
成長していき乳酸菌が増えます。

キムチだけでなく、漬物と合わせることは納豆菌と乳酸菌を
効率的に摂るのに、とても良い組み合わせです。

また、薬味としても漬物は納豆と合います。
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大豆と納豆の違い

大豆には、タンパク質のほかに
カリウム、カルシウム、鉄などのミネラルやビタミンB群、
ビタミンEなど、さまざまな栄養が豊富に含まれています。

納豆は、その大豆の豊富な栄養をそのまま引き継ぎます。
さらに、発酵して納豆になる過程で、酵素やビタミンが
増えます。

特に増えるのがビタミンK。
ビタミンB2は、約6倍ほどにも増えます。

大豆の鉄

大豆、緑黄色野菜、穀類、海藻類などの
植物性食品に含まれる鉄は、非ヘム鉄と呼ばれるものです。

非ヘム鉄は、吸収率がとても低く2〜5%ほど。
しかし、動物性タンパク質食品と一緒に摂ることで
吸収率が、6〜13%くらいに高くなります。

ビタミンCやかんきつ類に含まれるクエン酸も、
非ヘム鉄の吸収率を高めます。

適度な胃酸も、食物の消化吸収を良くするので、
鉄分の吸収率がアップします。
胃酸を多く出すには、よく噛んで食べることです。

納豆に旬はある?

納豆に旬なんてない、そう思う人が多いかもしれません。

実は、納豆にもおいしい「旬」があります。

大豆の収穫時期は、晩秋から初冬の11月〜12月の初旬頃です。
大豆は収穫されると、貯蔵されひと冬越えると
余分な水分が飛び、大豆がほど良く引き締まります。

納豆がおいしいのは、この時期です。
寒い冬の、2月〜3月頃が「納豆の旬」と言えます。

この時期の納豆に使われる大豆も、新豆に変わる頃です。

納豆の賞味期限

納豆の賞味期限は、製造日から約1週間ほど。
味や香りなど納豆らしい風味が味わえるのは、製造日から
5日目くらい。

納豆は出来上がったあとは、発酵が終わり休眠している
状態で生きています。
20度以上の場所に置くと、再び活動を始めます。

すると、作り出したアミノ酸を分解しはじめ糸引きが弱く
なり、鼻をツンと刺激するアンモニア臭も出てくるので
注意しましょう。
夏などは、特に注意が必要です。

たくさん買ってしまった場合には、パックのまま冷凍庫で
保存できます。
食べる時には、数時間前に常温で解凍する。
冷凍庫から出してすぐに食べたい時には、温め過ぎに注意
して電子レンジで解凍するのでも良いでしょう。

日にちが経過してくると、納豆の表面に白い粒が出てきます。
これは、チロシンというアミノ酸の結晶です。
食べても害はありませんが、下にザラザラとして味を損ない
ますので、白い粒が出る前に食べのが良いでしょう。

納豆がおいしいワケ

納豆のおいしさの秘密は、
うまみ成分のグルタミン酸が多いからです。

納豆のアミノ酸は、納豆菌が大豆のタンパク質を
分解することで生まれます。
納豆の糸は、このグルタミン酸が
約3万個つながったのでポリグルタミ酸と呼ばれる。

納豆は、そのまま食べるよりよくかき混ぜて、
白くなるほどたくさん糸を引かせる方が、おいしいのです。
それは、かき混ぜることで
豆の表面から、うまみが引き出されるため。

ダイエット豆乳おからクッキー

おからには、大豆のパワーがいっぱいです。
そのおからに、豆乳をプラスすることで、ダイエットが
さらに効果的。

おからや豆乳に含まれる大豆サポニンは、太ると肥大する
小腸の絨毛を正常に戻す働きがあります。
この効果によって、余分な脂肪や糖質の吸収をおさえる。

このことで、さらに分泌される脂肪消化酵素に働きかけ
腸内での脂肪吸収をも減らす。

豆乳に多く含まれる大豆ペプチドは、腸内で吸収される
時に腸管神経を刺激。その刺激を脳が受け取ることで、
交感神経の働きを、優位にして基礎代謝をアップします。

豆乳の鉄分は、牛乳の10倍以上です。
便通をよくするオリゴ糖も豊富に含まれています。

豆乳に含まれる脂肪は、植物性でコレステロールを
含まない不飽和脂肪酸でリノール酸、リノレン酸と
よばれる必須脂肪酸。
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高野豆腐のトマト煮

高野豆腐は、美肌、バストアップ、ダイエット、ムダ毛
抑制など女性にとっては、スーパー美容食材とも言えます。

高野豆腐のすごいヒミツは ⇒ 高野豆腐はアミノ酸の宝庫 

高野豆腐【材料 2人分】
 ・高野豆腐・・3枚
 ・赤とうがらし・・1本 
 ・ピーマン・・2個 
 ・オリーブ油・・大さじ2 
 ・ニンニク・・1かけ 
 
 ※A 卵・・2個 
    塩・・少々 
    水・・大さじ1 

 ※B トマトの水煮缶・・1缶(400g) 
    顆粒スープの素・・小さじ2 
    砂糖・・少々

【作り方】
1.こうや豆腐は、食べやすい大きさ切り、混ぜ合わせた
  ※Aに、汁気がなくなるまで、時々上下を返しながら浸す。

  赤とうがらしは、種を取りちぎって小さくする。
  ピーマンは、種とヘタを取り乱切りにする。


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大豆でダイエットできるワケ

●大豆は、脂肪や糖質の代謝に必要な鉄やカルシウム
 などのミネラル類やビタミンB群が豊富です。
 かたよった食生活をしていると、代謝が落ちます。

 大豆類を摂ることで、それが改善され脂肪が燃えやすく
 なります。
 必須アミノ酸も多く、乳製品や穀類と一緒に食べれば
 タンパク源として完全食に。

●同じ量のタンパク質で比較した場合、大豆のカロリーは
 牛肉肩ロースの38%。
 いんげん豆も、牛肉の57%。

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豆ダイエット

豆は消化が良くないので、胃腸に負担をかけたり、
お腹が張る場合があります。
なので、最初は様子を見ながら量を加減するのが良いです。

一度に多く食べるのでなく、毎日豆を食べ続けるのがよい。
1日にティースプーンに2杯(20g)ほどから。
体が慣れてきたら、量を増やしていく。

テレビで紹介された、「白いんげん豆ダイエット」で
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女性をキレイにする

黒豆茶の ⇒ 作り方

フライパンでから煎りするだけなのですが、それさえ
面倒という方にはこの「黒豆茶」はぜひおすすめ。
お湯を注ぐだけ。

クセがあるかと思ったが、ウーロン茶や麦茶よりも
飲みやすくおいしいです。
飲むごとに、ハマっていきそう。

お茶の後の残った黒豆は、ご飯に入れて黒豆ご飯に
利用できます。
黒豆が入ることで、しっかり噛むようになる。
よくかむことで満腹感が得られるので、これだけでも
ダイエット効果が期待できます。

しかし、もともと黒豆には女性をキレイにする
うれしい働きがたくさんあります。
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大豆は丸ごとが一番

大豆は、古くからいろいろなものに加工されてきました。
おからや納豆の他に、豆腐、みそ、しょう油などの
調味料としても。

これらの大豆食品は、見た目がまるで違うように、
含まれる栄養成分にも違いがあります。

おからには、食物繊維が豊富です。
豆乳を固めて豆腐にした後の上ずみ液には、
オリゴ糖がたっぷり含まれています。

大豆の栄養を丸ごと摂れるのは、きな粉や納豆、
一部の豆乳など。
大豆に含まれる成分で、ムダなものはひとつもありません。

なので、できたら大豆を丸ごと摂るのが一番良いのです。
でも、煮豆は苦手という人も多い。
そういう人は、大豆加工食品が今はたくさんあります。続きを読む

大豆の主な栄養素と働き

大豆の、主な栄養素と働きです。

タンパク質
  生命をつかさどる基本物質。
  筋肉、臓器、血液などを構成しています。
  生体防御に関わる抗体の成分となっています。

食物繊維
  整腸作用、便秘予防。

リノール酸
  コレステロールの低下、健康な肌や髪、
  心臓病の予防、抗肥満作用。

レシチン
  コレステロールの低下、抗酸化作用、記憶力の
  低下予防、肝臓の解毒作用を助ける。

ビタミンB1
  成長の促進、炭水化物の消化、神経、筋肉、
  心臓の機能を正常に保つ。

ビタミンB2
  納豆では数倍の含有量になる。
  成長と生殖を助ける、健康な皮膚、爪や髪をつくる。
  唇や下の炎症をやわらげる。
  視力の増進、目の疲労を軽くする。
  炭水化物、脂肪、タンパク質の代謝を促進。

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納豆に卵と青ネギは

肉料理にパイナップルの付け合せは、パイナップルに
タンパク質を消化する酵素が含まれているからです。

サンマに大根おろしをつけるのも、消化を促すのと
摂り過ぎの塩分を排出するため。

では、大豆を生かす食べ合わせは・・・。
大豆には、ビタミンAとビタミンCが含まれていません(※1)

そのため、納豆に卵と青ねぎを加えると、不足の栄養素が
補えるのです。

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大豆は理想の食品

栄養素は単独でというより、他のさまざまな栄養素と
合わさって効果を発揮します。
カルシウムが効率よく働くためには、カルシウムと
マグネシウムの対比が、2対1のバランスが良い。

また、ビタミンB群、ビタミンC、それに
必須アミノ酸が欠かせません。

これらの栄養素が、細胞に入っていくためには、
必須脂肪酸やコレステロール、中性脂肪などが
バランスよく含まれていることも、大切な条件
になります。

その点からいうと、大豆は理想の食品と言えます。

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納豆と高菜のピリ辛スパゲティ

【材料 2人分】
 ・納豆・・2パック 
 ・高菜漬け・・50g 
 ・オリーブ油・・大さじ2 
 ・トウガラシ・・1本 
 ・スパゲティ・・150g 
 ・白いりゴマ・・適量

【作り方】
 1.鍋にたっぷりのお湯を沸騰させ、塩(分量外)を入れ
   スパゲティをゆでる。

 2.トウガラシ1本を、半分か3等分くらいにしておく。

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豆味噌で解毒

大豆を発酵・熟成させた味噌(みそ)には、強力な
抗酸化力を持つ褐色の成分、メラノイジンが入って
います。

体内で、解毒が働く過程で生じる酸化物は、疲れ
や痛み、アレルギーといった不調を引き起こす。
それを、メラノイジンが防ぐと考えられています。

味噌(みそ)の解毒パワーの源は、色。
濃い色の味噌(みそ)ほど、強力な抗酸化力を
持つメラノイジンが多いとされる。

次に大切なのは、大豆の使用量。
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